【Erotica Review】口にできない治療法

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A Remedy Unmentionable ‐ WindAndFlame

あらすじ

「A Remedy Unmentionable」は心理療法士の母親ジリアンが夫の不倫による孤独感から息子エイドリアンとの関係を深めていく過程を描いたEroticaです。ジリアンはクライアントのドロシーから息子との禁断の関係を聞いて自身の息子との親密な触れ合いを始めます。最初は髪を編むなどの無垢な行為から始まりますが、徐々に性的な関係へと発展します。ジリアンは息子に自信を与えることを口実に自らの欲求を満たしていきます。

登場人物

  • ジリアン: 40代後半 心理療法士で主人公。夫の無関心に悩む。
  • エイドリアン: 19歳 大学生 ジリアンの息子。内気でゲーム好き。
  • ロン: ジリアンの夫 仕事人間で不倫中。
  • ドロシー: ジリアンのクライアント 40代 息子との性的関係を告白する
  • スコット: 18歳 ドロシーの息子 母親を積極的に誘惑する。
  • ヴァレンティナ: 19歳 エイドリアンのクラスメイト。

展開

物語はジリアンが夫ロンの不倫を疑い、孤独を感じる朝のシーンから始まります。息子エイドリアンが彼女の体をちらりと見ることに気づいて、ジリアンはそれを喜びます。仕事でクライアントのドロシーが息子スコットとの性的関係を告白し、ビーチでの出来事やホテルでの初体験を詳細に語ります。これに刺激されたジリアンは、エイドリアンに髪を編ませる遊びを提案し、徐々に触れ合いをエスカレートさせます。

初めは背中をマッサージする程度ですが、エイドリアンがジリアンの胸を露出させるほど大胆になります。さらに二人はポルノ雑誌を共有することになります。これがきっかけでジリアンはエイドリアンのペニスを手で刺激し、射精させます。その後、ジリアンはドロシーの続編の告白を聞いて、さらに興奮します。

エイドリアンとの関係は口での行為、アナルセックスへと進み、ヴァレンティナを巻き込んだ三人プレイでエイドリアンは初の膣内挿入を経験しますが、ジリアンの名を呼びます。ついにジリアンはエイドリアンに膣への挿入を許して、二人は秘密の関係を深めます。

ジリアンとエイドリアンの関係は夫ロンが現場を発見したことにより離婚に至ります。ジリアンはエイドリアンと同居して関係を継続します。後年、ジリアンは療法士として似たケースを支援し、物語は『Perilous Expressions』へのつなぎで終わります。

見どころ

  • ジリアンとエイドリアンの初の性的接触の場面。
  • ヴァレンティナを加えた三人プレイの場面。
  • ジリアンがアドリアンに挿入を許す瞬間の場面。
  • 夫ロンに発見されるクライマックスのセックスの場面。

評価

  • ストーリー: 5/5 Mother/Sonものの典型的な展開ですが、演出などにもかなり気を配られている作品になっています。
  • キャラクター: 5/5 ジリアンの内面描写が深く共感しやすい。
  • 官能シーン: 5/5 詳細な描写と心理の融合が優れています、段階的な展開や官能的な盛り上がりも良いと思います。
  • 総合: 5/5 官能描写と心理描写のバランスが良く、Mother/SonもののEroticaとして完成度が高い。
  • ★★★★★

まとめ

読んでいて微妙に時代設定が古いなと思ったのですが、主人公のジリアンは同著者の「Perilous Expressions」の登場人物の高齢の心理療法士で、スター・システムにしているようです。本作はかなり完成度が高い作品であり、Mother/Sonものでの一つのパターンの代表的な作品になるのではないかと思います。

Words:33700

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